大切な人へのプレゼントに最適!機械式時計のロマン

機械式時計は普通の時計と何が違う?

機械式時計とは、現在主流となっている電気式のクォーツ時計と違って、ゼンマイを回すことで動作する時計です。自動でゼンマイを回してくれるものと、手動でゼンマイを回さなければいけないものの2種類があります。でもゼンマイを回すということは、そのうち切れてしまいますよね。しかし時計の中に詰まっている伝統的な技巧や、1日に1度(中にはゼンマイが1週間保つものもあるようです!)ゼンマイを回すという行為に魅力を感じる方も多いのです。

アナログゆえの欠点?魅力?

時計の中の歯車1つ1つが連動して動くことで時間を刻むため、機械式時計には時刻のズレがあります。クォーツ時計では1ヶ月にほんの数秒の誤差が生じますが、機械式時計だと1日に約10秒~20秒もずれてしまいます。タイトなスケジュールを送る人には機械式時計は向いていませんが、歯車によって針が動く仕組みを味わいたい人なら、その誤差も愛おしいのかもしれません。大切な人へ贈ることで「一緒の時間がせわしなく過ぎていかないでほしい」というようなメッセージも与えられるのではないでしょうか。

精密な機構!数年に1度はお手入れを

機械式時計の内部では歯車が1つ1つが細かく連動しているので、何か1つでも狂いがあればすべてが狂ってしまいます。金属疲労や油切れ、破損、汚れなど…。そのため、特に異常が見られない場合でも機械式時計は数年に1度は専門店に出して調整してもらう必要があります(これをオーバーホールと言います)。分解して洗浄や部品の交換、油を入れなおすなどしてから元の形に組み上げるのです。こうして何度もオーバーホールしてもらいながら長年使えば、愛着も湧いてしまいますね。

ブシュロンは、1858年に誕生した、フランスの高級宝飾ブランドです。ジュエリー以外に香水や時計なども販売しています。